※注意:個人の勝手な感想ですので当てにしないでください。
9時から15時まで6時間通しで乗りました。
前夜から気温がプラスのまま朝からザラメの圧雪バーンでした。
したがって、荒れたグサ雪の走破性の評価になってしまっている可能性があります。
②DYNASTER OMEGLASS MASTER SL 165
前回乗れなかったディナスター。
FIS SLの用意が無くセカンドモデルのマスターSLである。
全体に柔らかくて荷重していないのにトップが勝手に内側に入って来てしまう。
バタついてスピードにも弱い。2級レベル対象か?それにしては良い値段だ。
⑩ROSSIGNOR FIS SL 165
ロシニョールのSLは18年モデルを使っていたことがある。
その板と比べて随分扱いやすくなっている印象が有る。
これは他のメーカーも同様で縦に走る感覚が減って深回りがし易い傾向になっている。
そのおかげで今回の荒れたバーンでも普通に滑ることができる。
とは言えポテンシャルは高過ぎて全然使いきれていない実感はある。
問題はビンディングの好みだろうか?
そうそう、この板だけはサイズ調整はビンディング打ち直しで手間が掛かる。
レンタルビンディングではないのだ。