久し振りの更新です。

 11月21日、父が永眠いたしました。行年94歳です。

 今年中の皆様のご交誼に深謝いたしますと共に、来年も変わらぬお付き合い の程 宜しくお願い申し上げます。

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 救急車で病院に運ばれた後死亡が確認されてから、父の遺体を自宅に運ぶには葬儀社に頼まなければならない事を知り、急いで葬儀社を決めて連絡。
 私が駆け付けるまでには母と姉に付き添われて、自宅(長野の実家)に安置されていました。

 その後は通夜の打ち合わせから斎場、告別式、お斎(おとき)までを決め、お寺へあいさつに行き戒名やお布施まで全てを決めなくてはなりません。
 連絡する人、出欠の確認、お手伝いの人、交通手段や宿泊の手配・・・もろもろの事を数人で分担して、何とか滞りなく葬儀を済ませて来ました。

 その後も片付ける事が山ほど有り、お金の清算、あいさつ回り、四十九日の手配、各種名義変更・・・・・。
 前から解っていた事とはいえ、この一週間はとてもスキーどころでは有りませんでした。
 
 私個人はもう少し簡単でも良いと思うのですが、故人の希望はきちんとした葬儀を望んでいたのでそうもいかず、思っていた通りの修行のような一週間でした。
 
 まだまだ片付ける事はいっぱい有るのだけれど、成るようにしかなりません。
 と言うわけで、もう少し落ち着くまでは更新が遅れてしまいますが、ご理解ください。

 また、せっかくコメントを頂いても、ご返事できない可能性が高い事を先にお詫びしておきます。