げんさんのすっきりスキー

さらなる上達を目指すシニアスキーヤーを応援します!

レッスンのお問い合わせはメールフォームからお願いします。  https://ws.formzu.net/fgen/S46651249/

スキー技術

足首を使ったスキーの回旋・角付けについて



 前回に続いてスキーの回旋・角付けに付いてのお話です。

 1回目は(スキーの角付け・回旋は股関節主体で行なう」話をしました。

 2回目は(角付けには股関節の外転のほかに、股関節を内旋させる方法もある)事を紹介しました。 

 その中で(スキーの向きを変えずに股関節を内旋すると、足首が外へ捻られる結果、足首の角付けが起きる)と説明しました。
 このことから逆に、足首を外に捻れば角付けが起こることを利用して、角付けのコントロールをして行こうと言うのが今回の狙いです。

 何時もながら解かり難いと思われる動画を作ったのでご覧ください。

  


 股関節はともかく足首の説明が複雑になるため、3回に分けて説明して来ました。

 何時も言っているように若くて運動神経の良い人は、難しいことを考えなくても練習すれば上達します。

 ある程度年齢が上がると、やみくもに練習していても上達しなくなっていきます。

 そんな時には細かい運動要素に滑りを分解して、どの運動要素が足りず何が余計なのか?を知ることで課題がハッキリしてきます。

 また、あいまいな部分をクリアにしていくためにも、足首や股関節の動きに注目して技術を考えていってもらいたいと思います。






 

ターンの3要素と(スキーは足元から)



 また新規感染者数が増えて来ましたね。

 打っても感染予防効果が無いことを 、すでに3回打った河野太郎前ワクチン担当大臣が自ら証明してくれました。
 4回打っても感染するし、やっぱり自然免疫が一番大事ですね。


 さて、過去の記事で 
足首の外転・内転とスキーの外旋・内旋 と言う記事がけっこう読まれているみたいです。  


 足首の使い方に付いては皆さんに伝えたいことが有るので、また記事にしたり動画を作りたいと思っています。

 今日は少し補足説明をしたいと思います。

 -^-^-^-^-^-

 ターンの3要素は角付け・回旋・荷重です

 そのうちの一つスキーの回旋動作については、基本は股関節を使って大腿を回旋する動作を使います。
 つまり「スキーの回旋は股関節で行なう」のが基本です。

 
足首を使ってスキーを回旋させると角付けも同時に起こってしまうので、その事を理解した上で足首も使うようにしてください。(ブーツを履くと足首を水平に回転させることはできません。)

 問題は(スキーは足元から動かせ)と言われるので、足首で回旋するほうが良いと勘違いしてしまう可能性があることです。

 この(スキーは足元から・・・)と言うのはとても大事なことで、私は足裏・足の指ががどうなっているのかを常に考えながら滑るようにしています。

 つまり、ターンの各局面で足裏・足指がどうなるのが理想かを考え、その足裏に合わせて足首・膝・股関節をセットしていく考え方です。

 滑りを足元から作っていくと、結果として上体の位置や向き・傾きができてくる。これが滑走フォームとなって現れてきます。

 滑走フォームを優先してしまうと、上体から動いてしまったりして足元が疎かになりやすいのです。(滑りを土台から作っていくと言うことです)


 角付けについても一番大事なのは足裏の角付けがどうなっているかです。
しかしここでも、実際の角付け動作は股関節主体で行なうことが基本です。

 足首を使った角付けは股関節の回旋が同時に起こるので、外見上は膝を内側に絞ったように見えます。
 いわゆる(膝を絞った角付け)は、実際は足首を使っている角付けで、殆ど全てのスキーヤーが行なっています。
 最近では角付けの主役は股関節で、足首は補助的に使うような流れになってきていると思います。


 そして荷重です。
 荷重と加重は違う、という人も居ます。そうなると話がややこしくなってしまうので、私は荷重でよいと思っています。
 
 荷重に付いても股関節主体に考えて良いと思います。

 足裏・足指の何処にどのくらい重さが乗っているかを感じながら、実際は左右の股関節で力を受け止める運動が荷重動作ではないかと考えています。

242f73ef.jpg

P1120789


 以上のようにターンの3要素はいずれも、実際の動作は股関節が主役で行ないます。

 そして足裏で角付け・荷重がどうなっているのか感じ取ることがとても大事です。


 このように「足元を動かせ」と言うのは(身体を安定させてスキーを動かす)こととは違うので、混同しないように注意してください。

 足裏・足指の感覚を研ぎ澄ませて、ターンの瞬間瞬間で上手く雪面を捉えられているのかを感じ修正していくことで、さらに正確な滑りが出来上がってくると思います。

 
 ややこしい話で申し訳ないですが、上達すればするほど技術に対する考え方がとても重要になってきます。

 もちろん違う考えの人も居て構いません。
 どのように考えるかは自由です。でも御自身できちんと考えて滑って欲しいと思っています。





ズルドンからの脱却!?

 

 連休も終わり、スキー場の営業も昨日までの所がほとんどでしょうか。

 今週からは、かぐら、熊の湯、横手山、渋峠、ロッテアライリゾートなどですかね。

 あとは月山と雪渓を担いで登って滑るしかないです。

 一部の熱心な方はまだ滑るのでしょう。


 スキーグラフィックなどでもコブの特集をやってますが、私が前から言っている(ズルドン滑りからの脱却)をテーマにした技術解説を、数名のトップスキーヤー達がやっています。

 5月号では柏木元デモ、6月号はW渡部元デモのお二人です。

 自分なんかもコブが有るとついついコブばかり滑ってしまうのですが、本当は整地で練習しないとコブも上達しないですね。

 もちろんズルドンなんかやってもしょうがない、と言うのが私の持論ですのでズルドンは一切やりません。
 むしろ疲れて来るとズルドン滑りが出てしまう事が有って、そうなるとコブに負けたと言う自己評価になります。

 コブの中で横に深いターン弧を描くのか、縦に浅いターン弧を描くのか、どちらにしてもコブでもターン弧を描くのが目的で、横ズレを使ってしまったら失敗だと思っているのです。

 あくまで自分は勝手にそう思っているだけなので、皆さんがどう滑ろうが皆さんの自由です。でもズルドン滑りを目指している人は居ないと思いますけどね。


 ま、そうは言っても実際のコブレッスンを見ていると、ズルドンの練習ばかりやっている所が殆どのようで残念ですね。(教える側にとってはそれが一番楽ですからね)


 では、どのような練習をすればよいのか? という事を御三方の特集が教えてくれていますが、私が思うには縦方向・前後上下の動きの練習がもっと必要だと考えています。

 具体的には①脚の吸収と伸展動作。②スキーのトップとテールを上下に操る動作、の練習です。ズルドン滑りにはこの要素が殆ど有りません。

 これによってコブを縦に乗り越えて行けるようになっていくので、コブに対する恐怖心が無くなり整地と同じようにチャレンジできるようになります。

 コブと言えばズルドン滑り、という発想を変えて、皆さんもチャレンジしてもらいたいと思います。


DSC_0243


DSC_0244





バンクコブを滑ろう!



 ご訪問ありがとうございます。
 っと、まともそうな事を言っておいてなんですが、世の中にはおかしな人が一定の割合居るのが現実です。

 中には他のサイトに私の記事を晒して、どう思うか?なんて聞いてる奴も居ます。
 (何を言ってもやってもアンチは湧いてきます。まさか本気で他人に聞いているのかな?)


 私は一般論なんか書いても意味がないと思っているので、わざわざ人と違うことを書いているのだけど、そのぐらい解かってもらえないと困るよね。

 コブの練習に付いても一般的にはズルドン滑りを教えているからこそ、敢えて他の方法を発信しています。
 もちろんズルドンが良いと思っている人はズルドンをやってください。自由です。


 まあ他人と同じ事をしていれば安心な人は他人と同じで良いわけですよ。

 プライズテストで言えば、9割が落ちるのだから皆と一緒に落ちれば満足ですよね?
 ところが1割の合格者に成りたいと思っているって可笑しくないですか?

 1級から上は他人と同じ事をしていても上達しないですよ。無理です。
 もちろんシニアの一般スキーヤーの場合ですよ。

 若いスキーヤーや特に運動神経の良い人は別です。


 と言う訳で、今回はバンクコブの動画を撮ってきました。
 ズルドン滑りは一切使っていないのが解かると思います。

 もちろんもっと難しいコブになればズルドンを使うことも有ります。けれどそれは仕方なく使っているのであって、できるだけ使いたくないと思っているのです。

 それから、練習については整地での練習が最優先です
 コブを普通に滑れない段階では、コブの中で練習するのは無理があります。

 普通に滑れる人はどんどんコブに入って練習してもらえれば良いのですが、まともに滑れない場合は必要な運動要素の練習を整地でしなければなりません。

 コブに特化した整地での練習が足りないと幾らコブを滑っても上達できないんですよ。
 早くこの事に気が付いてください。(若い人は別)



   




スキーグラフィック2022年1月号



 スキーグラフィック新年1月号が一段と濃い内容になって来ました。

 ちょっとレベルが高すぎて付いて行けない感じです。



 恒例の栂池SSのプライズ検定と石打SSの1級と2級検定の動画も有ります。
 時期的に内容が濃くなっていますね。全部試している時間は無さそうで消化不良になりそうです。

DSC_0134


 ところで、
 さっそく北海道の有志医師の会の記事に対して批判コメントが来ました。 

 根拠の無いことをばら撒くな、だって。いやいや私の意見じゃありませんよ。

 全国ネットでは報道されていないけど北海道ではこんな動きが有りますよ、と言う事実ですからね。

 その後、これに賛同の意思をSNSで表明した医師が病院名を削除するように要請された、と言うニュースまであります。


Screenshot_20211211-154936

 これをどう捉えるかは皆さんの自由ですよね?

 そう言えば厚労省も心筋炎をワク摂取後の「重大な副反応」に認定しましたね。

 あれ? それって陰謀論のデマだって言ってたよね?
 やっぱりデマはコウノ太郎のほうだったのか? 危うく総理になるところだったよ、危ない危ない。









ギャラリー
  • 怪我から4ヶ月経ちました。
  • 怪我から4ヶ月経ちました。
  • 9月です。オフシーズンも折り返し点。
  • 9月です。オフシーズンも折り返し点。
  • 信じる者は・・・もうお手上げです。
  • 信じる者は・・・もうお手上げです。
  • 信じる者は・・・もうお手上げです。
  • 続報!浜松市データを見ると
  • 続報!浜松市データを見ると
最新コメント
読者登録
LINE読者登録QRコード
アーカイブ
  • ライブドアブログ