2022年06月
前回(スキーはおまけ)なんて書きましたけど、私にとってスキーは掛け替えの無い趣味です。
スキーの魅力は色々あるけれど、なんと言っても自由を実感できることが一番だと思っています。
非日常ですね。
スキー場という限りはあるけれど、誰にも縛られずに雪山の斜面を思い通りに滑り降りることができます。 この自由が他のスポーツには無いスキーの特件のように感じています。
真っ白なキャンパスに最初のシュプールを刻む、なんてことはたまにしか無いけれど、たとえ荒らされてしまったゲレンデでも、自分の思うように自在にターンしながら滑り降りるのはとても気持ちが良いものです。
思い返しただけでワクワクしますよ。
でも多くの日本人は自由に不慣れですね。
自由にして良いよ、と言われるとどうして良いか解からないのです。
いつも誰かの指示に従い、周りの目を気にして、人と同じことが良いと思い込んでいる。
せっかく自由を手にすることができるチャンスなのに、自ら枠を作り自分を縛りたがるようです。
自由が不安、ひとりが不安なんでしょう。
直ぐに群れたがるし、組織に入りたがる訳ですが、そうすると当然自由は制限されてしまいます。組織の一員になれば立場と責任が発生しますから。
そうして自由に振る舞えない人たちは、逆に自由に振る舞っている人を批判するようになります。
自分は規則に縛られているのに自由な人が居るのは気に食わないのです。
規則を破っているように感じてしまうのでしょう。そんな規則は無いのにね。
スキーは本当に自由を手にすることができるスポーツです。
やっと手にすることができる自由を何故手放そうとしてしまうのか? 私はもったいないと感じてしまいます。
そしてさらに自由度を上げるために自分は練習しています。
スノーバへ通うのも、技術レベルを上げてもっと自由にゲレンデを滑れるようになりたいからです。
スキーネタの間にちょくちょく流行り病の話しを書いてます。
健康や命に関わる事は全てに優先する大事な事ですから。スキーよりもずっと重要。
総理や担当大臣がおかしな事を言っているなら、きちんと声を上げないといけません。
3回目は種類よりもスピード、と言っていますけど、交互接種の有効性・安全性は確認されていません。
ファイザーもモデルナも、筋注薬の添付文書にはっきり書いています。
上がファイザー、下がモデルナです。
そして厚労省のホームページにも、同様の文が書かれています。
有効性も安全性も確立していないけど、早く3回目打ってください、自己責任で。
て事で、3回目打って五ヶ月経った人は早く4回目打ちましょうね。
で、今だと廃棄寸前のモデルナがおすすめだそうです。
私が声を上げて批判すべきだと言っているのは、こういった事です。
スキーの話しはおまけですよ、オマケ。
厚労省がデータを修正したことはマスメディアでも取り上げられました。
それとは別にワク推奨に使われている心筋炎のデータがおかしいと言う指摘があります。
サンテレビさんが解かり易くまとめて報道されています。
如何にも感染予防効果があるように見せかけ、心筋炎のリスクも低いように見せかける数字を出して、打ったほうが良いですよと薦めて来たのが嘘だった訳ですが、それを信じて打った人たちはどう思っているのでしょう?
テレビの専門家達は去年[6~7割の人が2回打てば集団免疫ができて以前の生活に戻れる]と言っていました。
ところが国民の8割以上が打ったのに集団免疫はできず、2回打った人のほうが打たなかった人より感染しやすくなっているのですよ。(3回目4回目もいずれ同じことになるでしょう)
騙されて打ってしまった人たちは怒って良いのですよ。
何故おとなしく黙って従うのでしょう?
今現在病院に入院している中等症以上の患者は、ほとんどが3回打った高齢者です。
もちろん打たなければもっと増えた可能性が有ります。
でも健康な若者はオミクロンでは重症化しないのです。むしろ打った人の副反応被害が多数報告されています。
現実から目を外らさず、何が正しいのか自分で考えましょう。
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