2021年01月
ここ数年は白樺湖のスキー場をホームにしています。
以前は白樺2in1、今は車山で、何れにしてもアライアンスで周辺のスキー場を利用できるのがとても便利なのです。
今シーズンはコロナの影響も有って業務縮小気味なのが少し不満ですが、頑張って営業を続けてくれている事も解っています。
そんな車山が今シーズンは"火曜日カレー無料"をやり始めました。
カレーライスが只なんて本当に有り難い。
火曜日に仕事を休める人は、ぜひ車山ヘ行って下さい。
白樺湖ヘ行く道中に道の駅"白州"が有ります。
此処には美味しい湧き水を、好きなだけ持ち帰る事ができる施設が有ります。
いつもペットボトル2~3本分持ち帰っていますが、とても美味しく生で飲んでも大丈夫です。
まさに(南アルプス天然水)。これも本当に有り難い。
そしてビーナスラインの1800メートル地点まで登れば、八ヶ岳〜富士山、南アルプスを見渡せる雄大な景色が、これも無料で望めるのです。
綺麗に晴れていたり雲海が広がったりしている時に出逢えたら、これが一番有り難いと思いますね。
どうやら新規感染者数のピークは過ぎたみたいですね。もちろん油断できませんが。
それにしても日本国内の総ベッド数160万床のうち、コロナ対応が2%以下の3万床とは少な過ぎます。
東京都もわずか4000床しか無く、8割以上埋まって居るから医療崩壊寸前と言う始末。
これでオリンピックなんて絶対に無理でしょう。
オリンピックで東京ヘ来て、万が一コロナに感染しても入院できませんよ、とIOCに言っておいたほうが良いのじゃないかな?
関東に雪予報が出てましたが雨でしたね。
結局今年も暖冬傾向です。もう梅の花が咲き始めていました。
雨なのでいつもの高架下が子供達で賑わっていました。野球、サッカー、スケボーのグループでいっぱいでした。
白樺湖は少し雪が降って、ようやく全面滑走可能になったようです。
車山の急斜面オープンが1月下旬なのはちょっと遅過ぎです。
来シーズンはホームを変えなければならない感じがしています。
前回に続き”斜面に垂直”を考え理解するために、簡単なトレーニング動画を作りました。
考えてみたら前にも似たような動画を作って公開してるので、もう少し内容を変えれば良かったと思うのですが、動画撮影が面倒なので難しいのです。
解説:
①まずプルークスタンスで斜行します。
両脚の長さを揃えて立つようにすれば斜面に垂直に立つことができるので、この時の感覚に慣れて斜面に垂直に立つ感覚を覚えることが目的です。
②プルークで連続ターンをしながら、切り替えで一旦斜面に垂直に斜行してから次のターンに入るようにします。
③パラレルスタンスでも同じことができるように練習します。
姿勢が高いと倒れてしまうので、低い姿勢でスキーの滑走面が雪面とフラットになるまで頑張りましょう。(これはかなり難しいです)
④切り替えでジャンプして、スキーを斜面の上方に動かすトレーニングです。斜面に垂直を一気に飛び越えて、山回りのポジションから谷回りのポジションに入れ替えます。


切り替えには重心を動かすのとスキーを動かすの両方があることを体感するトレーニングです。
⑤ジャンプ切り替えをしながらの連続ターンです。
谷回りを作るには斜面に垂直よりも重心が下、スキーが上になっていることが必要です。
以上。
動画には有りませんが、各段階でギルランデを使って何度もポジション確認をしています。切り替えのトレーニングにはギルランデが最も効果があると思います。
谷回りで悩んでいる方は、このようなトレーニングを繰り返し行うことで感覚を掴んで欲しいと思います。
しかし緑のおばさんも、ニューヨークのクオモ知事を少しは見習ったらどうかな?
半年の間にコロナ専用病床を増やさなかったのは、行政の怠慢じゃないか。
しかも直近の2ヶ月に中国、ベトナム、インドネシアなどから入国した留学生が、9万7000人超えてるそうだ。
入り口がゆるゆるで、国民に自粛要請しているのってどうなのかな?
(おまけにコロナでお亡くなりになった方達の平均年齢は79·4歳と言う事実はあまり報道されない)
毎日20万人もの感染者が出ているアメリカだけど、ニューヨークの病院スタッフがインタビューにこう答えていました。(春の時と違って今は余裕が有るよ。足りなければ増やせば良いのだし。)だってさ。
日本は情けないなぁ。
(一度気が緩んだものは、なかなか戻らないようだ)と中川会長がおっしゃっていました。
おかしいなぁ。本来なら(国民の皆様は安心して病院へ来てください)と言うべき立場じゃないのかな?
(病院が一杯だから皆んな病気にならないでね。病気になっても診てあげないよ。)と医者が言ってる訳だ。
まぁ、医者に言わせてる行政のほうが、もっと悪いのかも知れないけと・・・。
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