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2020年09月

脹脛(ふくらはぎ)はあまり・・・その2



 皆さんあまり青汁王子には興味がないようですね。


  さて、前回は「アルペンスキーでは他の多くのスポーツと比べて、脹脛に筋肉はあまり重要でない」と言う記事を書きました。

 多くのメジャーなスポーツでは 他の選手よりも素早く力強くダッシュすることがとても重要で、ダッシュ力の差がそのままパフォーマンスの差に繋がっています。

 それに対してアルペンスキーは加速の殆どを地球の重力がやってくれるので、スキーヤー自らがダッシュする必要が少ないのです。

 スキーヤーが行っている運動は、加速するスキーに遅れないように2本の板の上でバランスの取れるポジションを維持することと、スピードをコントロールしながら進行方向を変えるブレーキング動作、この二つがほとんどだと言えるでしょう。
 
 極論すれば「アルペンスキーヤーの運動はポジショニングとブレーキングだ」と言っても過言ではないでしょう。

 
 そう考えると、アルペンスキーでは脹脛の筋肉があまり重要でないこともうなずけると思います。

 もうひとつ重要なのは使用する用具の特性による動作への影響です。
 実際にブーツを履いてスキーを装着した状態では、脹脛の筋肉を使ってつま先で地面を蹴るような動作をすることはほぼ不可能です。
 スキーを履いた状態でジャンプするには、ベタ足か踵で踏み蹴る動作をすることになります。
 これについては前に作った動画を参考にしてください。


 これはレッスンなどで(ドルフィンジャンプが上手くできない)と言う人が多かったので作った動画ですが、踵でスキーを押し出す動作はすべてのターンで使えます。

 このようにスキーを装着することで主に足首の動きに制限がかかることはとても重要なので、陸上トレーニングをする際は気を付けて下さい。

 一般的な下半身の強化を狙ったトレーニングは脹脛を強化する目的のメニューが多く含まれています。
 アルペンスキーに特化したトレーニングを考えれば、脹脛よりもむしろその拮抗筋であるスネの前脛骨筋や、その上部の大腿の筋臀部の筋などを鍛えるメニューを取り入れたほうが効率がよいと思います。

 具体的な例を挙げれば、つま先を持ち上げて歩いたりジャンプする踵歩きや、エアロバイクを通常と反対に漕ぐようなトレーニングが良いと思いますが、今行っているメニューを少し変えていくことで対応できると思います。

 
 このようにアルペンスキーは他のメジャーなスポーツとは違いが有ることを、滑走技術を考えるときはもちろんですが、陸上トレーニングをするときにも良く考えて行ったほうが効果が高いと思います。

 技術論は机上の空論にならないように、トレーニングは陸上の空トレに成らないように、気を付けましょう。





 
 

青汁砲!!



 スキーとは全く関係ありませんが、なかなか見応えのある動画があるのでご紹介します。
 YOUTUBEから削除要請が来ているそうなので、今しか見られない可能性があります。

 何かと話題の”青汁王子”こと三崎優太さん。
 好き嫌いはあると思いますが、これは完全に日刊ゲンダイが悪いです。


  


 彼は頭が良くてお金も有るから戦うことができますが、一般人なら泣き寝入りするしかありません。

 コメント欄を見ると同様の被害にあっている人がたくさん居るようです。

 NHKなどの一流メディアでさえ印象操作をやりますから、週刊誌なんかの記事を真に受けてはいけませんね。



脹脛(ふくらはぎ)はあまり使わない?



 9月中旬になりほんの少しだけ涼しくなったような気がします。
 自民党新総裁も菅さんに決まり、安部総理の路線を当面は続けることになりそうですね。


 さて、7月に脹脛を傷めてから何度か書いているのですが、「アルペンスキーでは脹脛の筋肉をあまり使わない」事について少し纏めておきたいと思います。
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 私がこの事に気付いたのは遥か昔、高校生だった頃です。(45年前じゃ)

 競技スキーをしていた同級生が居て、彼がスキーは飛び抜けて上手いのに他のスポーツが全然駄目だったのです。
 特に足が遅いのでダッシュ力が無く、瞬発力が重要なスポーツでは精彩を欠いていました。
 ところがそんな彼が長野県の県大会で SL2位になり、その実績で有名私立大学へ推薦入学が決まったのでした。

 彼のことから私は「スキーは他のスポーツとは大きく違うのではないか?」という考えを持つようになりました。

 その後、スキー雑誌やハウツー物を読むうちにアルペンスキーの原動力は地球の重力だと理解するようになり加速は重力がやってくれるので自ら加速する必要がないことに気がつきます。そこから他のスポーツでは重要なダッシュ筋と言われる脹脛の筋力が、アルペンスキーではあまり重要ではないのでは?と言う仮説を立てていたのでした。

 おそらくこれは正しいだろうと思ってはいても、実際に筋電図で計測でもしない限り証明するのは難しいので、今まではっきり書かないようにしてきました。
 ところが計らずも今回ふくらはぎの肉離れを起こしたことで、脹脛の筋肉をほとんど使えなくてもスキーは普通に滑ることができることを確認することができたわけです。


 もちろん移動の時やスケーティングのときなどで脹脛を使うし、滑走中のバランスを取る時にも脹脛は使います。ただ、多くの他のスポーツが脹脛の筋力を重要視するのに比較して、アルペンスキーでは脹脛の筋力に依存する割合はとても低いと言えるのではないでしょうか。
 ならば陸上トレーニングでも必要以上に脹脛をを鍛えるのは時間の無駄で、もっと他の筋を鍛えたほうが効率がよいかもしれません。

 一般的なトレーニングとしてよくあるジャンプを繰り返すようなメニューや坂道ダッシュ・階段ダッシュなども、そのままやってもスキーにはあまり効果がないのではないか?と私は考えています。

 少し前に動画で(PUSH OR PULL)と言うのを作ったのも、似たような動作でも自分から力を発揮するのか、外力に上手く対応するのか?と発想を変えるだけで違ってくると言うことを伝えたかったのですが、ちょっと解かり難かったかもしれません。


 今回は脹脛の筋肉について今まで考えてきたことを纏めてみました。
 時間が有れば関連動画も作りたいと思っていますが何時になるか分かりません。

 いろんな方のトレーニング動画を見ていると、スキーに直接結びつかないトレーニングが多く見られて少しもったいないと感じます。
 アルペンスキーは他のスポーツとは大きく違う点に注意して、トレーニングメニューを考えて欲しいと思います。




 

記事の続き



 此処へ来てフェニックスの事業終了は痛いですね。
 子供たちが小さい頃は
ウェアーを安く調達するために、毎年フェニックスのファミリーセールを利用していました。
 中国資本になって新宿から撤退してからはあまり良い印象が有りません。

 スキーウェアーに関しては来シーズンモデルをデモやメイトが着ている、という売り方を止めたほうが良いと思いますね。ニューモデルなのに型落ちと言う印象が生まれますから。


 このところスキー場の閉鎖やスポーツ用品メーカーのスキーからの撤退、さらにはホテルの倒産やスキーショップの閉店など、悪いニュースが続いていますが、コロナの影響でさらに拍車が掛かると予想されます。来シーズンのスキーもどうなることやら・・・。

   --=-=-=--

 話は変わりますが、ブログで自分の意見を述べるのは全く問題ないと思います。異論があれば反論すればよいのですから。
 問題は人のブログのコメント欄に匿名で書き込んでくる奴らです。

 私も以前彼らにやられましたけれどね、匿名だから始末が悪い。ただの卑怯者です。

 今回のは専門店による見解の相違みたいですが、判断するのはお客なので別によいのではないかと思います。

 もちろん個人攻撃はいけませんが私人と公人の区別も考える必要があります。

 私の考えではSAJの看板背負ってる人は半分公人と言えると思っています。
 そう思って批判してたら逆に個人攻撃されましたけど。ランキング上位の人を批判するときは、熱心なファンの存在を忘れてはならない事を学びましたよ(笑)。


 さて、木曜日にスノーバのライブカメラを見たらスキーヤーが13人も滑っていたのに驚き、金曜に行ってきました。

 斜行系のメニューをやろうといろいろやっているうちに、踏み下げる動作が上手くできないことに気付き、繰り返し行いました。丁寧にやってみると基本的な動作がかなり適当になっているのが分かります。
 やることがいっぱい有って時間が足りませんね。
P1120406

P1120412


動画はこちら⇒
https://www.youtube.com/watch?v=d7RMA4o97Kk&t=3s





昨日もスノーバ


 今週はいろいろと忙しくて一週間経ってしまいました。

 スキーグラフィックの記事とかフェニックスの件とか書く時間が有りませんでした。


 昨日はなんとかスノーバへ。
 スノーバへの道も流れが悪くて、着いた時点で疲れがドット出ます。
 
 冷えは今ひとつで+3℃でしたが、真夏でも雪の上に立てるのは本当にありがたいです。

 2時間があっという間で汗だくです。

 帰りの環八もエライ混みましたね。
 東名入口が酷かった。

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 続きはまた後ほど。


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