2020年09月
芸能人の自殺と言うのは虚像と実像の狭間で自分を追い込んでしまうからなのでしょうか?
社会的には成功者に見えても個人が幸せな訳ではないって事ですかね 。
さて、グッと気温が下がってきてスノーバも冷えるようになってきました。
先週は+5℃から今週は-2℃と7℃の差は大きくて、同じウェアーでは寒過ぎました。
改造中のキッカーもようやく整備が終わり、今日から再開したようです。
大きいほうを潰して小さいほうに統一した感じでしょうか?
キッカーが閉鎖中はずっと整地バーンでの練習でしたが、溝と比べて横幅を利用しての斜行系のトレーニングができるので、バリエーションが増えました。
今回も斜行系のメニューから苦手なロングターンの練習をしてきました。
ちょっと距離が足りなくて2ターンするのがやっとです。
行きの道は空いてたのに帰りは混んでましたね。第3京浜が事故渋滞で、全く流れていないのが見えました。
途中で新幹線の横を通る場所があって何度かすれ違っていますが、スノーバへの道は京王線、小田急線、東急田園都市線、東横線、南武線、東海道新幹線を横切り、横須賀線、湘南新宿ラインも見ることができるという、結構な道のりに成っています。
しかし、武蔵小杉駅の乗り換えって大変じゃないのかな?凄い距離歩くよね。
昔は工場だらけのあまり住みたくない町でしたね。
タワーマンションができて一躍お洒落になったのも束の間、浸水被害で人気急落しました。川崎ナンバーだしな(←偏見)。
来週からジャンプ再開です!
アイドル芸能人がただのアル中のおっさんに成り下がっていく姿は、見ているほうも辛くなりますね。
菅総理が真っ先に竹中平蔵氏と会談したと言うのは・・・日本の未来が暗くなる??
さて、結構な人出だった連休も終わり初秋の日常が始まりました。
前回のスノーバで撮ってきた動画を編集しました。もう少し手の混んだものを作ろうと思っていたのですが、時間的に無理でした。
他の人があまり取り上げない前後動・上下動を使う練習です。
トップスキーヤーの中には「前後動なんて要らない」とか「前後動の意識は無い」と言う人もいますが、前後動を使っていない人はいません。無意識で使っているだけです。
特にコブ斜面や急斜面小回りでは前後動や上下動は重要な運動要素になります。
スキーのトップとテールを自在に操ることを目指して、練習に取り入れて欲しいと思います。
動画が貼れるように改善された模様。
連休前半はどこも凄い人出だったのじゃないでしょうか?
(たぶん来週は感染者数倍増でしょうね。)
土日は環八も甲州街道もその裏道も、どこも渋滞が 酷かったようです。
今日から交通安全週間なので、捕まらないように気を付けましょう!
18(金)のスノーバは到着が遅かったのですが割りと空いていました。
前回お話した「フクラハギをあまり使わない」件に関連して、(フクラハギを殆ど使わないジャンプ)の練習をしてきました。
ジャンプは・テールジャンプ・全体ジャンプ・トップジャンプ、の3つのジャンプです。

この3つのジャンプはすべて足裏の踵よりで蹴ってジャンプしています。
動画は編集に時間がかかっているのでまた後日。
最初のテールジャンプは爪先で蹴っているように見えるかもしれませんが、実際は踵で蹴ってからテールを引き上げているのです。
次に、見た目はそっくりなのに動作が違う画像もご覧ください。
この2つの画像はジャンプしているのではなく、スキーを前後に動かしているだけなのです。
スキーを思い切り後ろへ引くと、テールが持ち上がりジャンプしているように見えます。
反対にスキーを思い切り前に蹴りだすと、トップが上がりジャンプに見えるのです。
このときの運動は踵を引いたり送り出したりする前後動が、結果的にジャンプ動作になっている訳です。
上のジャンプしているときの画像と同じに見えますが、行っている動作は違うのです。
いずれにしてもこれらのジャンプ操作で爪先で蹴る動作は全く使っていません。
もちろん脹脛の筋肉を全く使っていないのではなく、踵を引き上げるときは腓腹筋を使うし、着地するときにも少しは使います。 ただ、スキーを履いてジャンプするときは脹脛の筋肉で蹴っているのでは無いことを理解しておいてください。
むしろ脹脛の筋肉を使わずに素早く力強く動けること。これがスキーには重要になってくると思っています。
動画は編集に時間がかかっているのでまた後日。
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