げんさんのすっきりスキー : 2019年10月

2019年10月16日23:57

涼しくなりました。

カテゴリ: 日誌; スキースポーツ

　多摩川が氾濫したので心配しつつもスノーバ溝の口へ行って来ました。

　多少の雨漏りがあったようですが大した被害は無かったそうです。
　それでも数百メートル先の多摩川に近い地域は用水路が溢れたり大変だったようです。

　二子玉の浸水は堤防に反対していた住民の自業自得とも言えますが、千曲川の決壊は被害規模も大きく本当に災難でした。死者が出なかった事がせめてもの救いです。

　中央線も中央道も不通なので甲府方面に行くにはかなり遠回りしなければなりません。
　今週末の雨でさらに土砂崩れが起きなければ良いのですが。

　台風一過、だいぶ涼しくなりました。もうインフルエンザが流行り始めているそうです。
　風邪ひかないように気を付けましょう。

2019年10月14日16:05

千曲川と犀川

カテゴリ: 日誌; その他

　東日本各地で河川が氾濫して被害が拡大していますね。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

　私の実家がある長野市では千曲川が決壊してしまい、新幹線の車両基地が浸水したのは報道の通りです。

　千曲川は埼玉県との境の甲武信ヶ岳から小海線に沿いに、上田から18号線に沿って長野市を流れています。

　スキーヤーとして考えると、小海リエックスやアサマ2000、菅平などの水が流れているのですね。

　さらに千曲川は長野市南部で同じ一級河川の犀川と合流しています。
　この犀川は鹿島槍ヶ岳を起点としていますが、梓川や高瀬川と合流してあの大王わさび農場の裏から19号線に沿って長野市まで流れています。
　報道されませんが実はこちらのほうが水量が多いのです。だって北アルプスの水が流れ込んでいるのですから。乗鞍岳から鹿島槍ヶ岳辺りの水が長野市内を通って日本海へ注いでいるのです。

　そう考えると、長野市内の土手はもっと強化しておく必要が有ると思う筈です。

　画像は長野市内で合流する千曲川(左)と犀川です。

2019年10月14日03:16

車両基地浸水

カテゴリ: 日誌; スキースポーツ

　
　台風の被害が甚大ですね。多摩川もそうですが千曲川の堤防が決壊した事で長野市北東部は大変な事になってしまいました。

　新幹線の車両基地が水浸しですが、数年前にも少し北の支流が氾濫した事があるので、十分予測できた筈だと私は思います。

　誰かがいい加減な判断をしたのでしょうか?責任は重いです。

　こちらは私に懐いてくれてる地域ネコが気になり、朝一で無事を確認してきました。

　昨日触れたヒルシャーですけど、基本的には正対〜内向気味に滑ってますね。もちろん真似する必要ないですけど。外向ってのはシチュエーションに依って出る物なのかなと私は思います。

2019年10月13日02:32

静かになりましたが・・・

カテゴリ: 日誌; スキースポーツ

真夜中の0時過ぎには雨風が止みすっかり静かになりましたが、多摩川が氾濫してしまい被害が広がっています。

幸いこちらは無事ですが皆さんのところは大丈夫でしょうか?

夕方少し様子を見に出掛けたら、ファミマが4店舗とセブンも1店舗だけ開いていました。ご苦労様です。

千曲川も氾濫しているようで心配です。
スキー場周辺も被害が少ないと良いのですが。

昨日のスキーグラフィックの井山デモの記事で、足裏の荷重を測って見たら感覚と違う結果が出た、と言う話しが有りました。
以前、オーストリアスキー教程の記事でも感覚と現実は違う、と言う話しを書きました。
そこがスキーの難しいところでまた面白いところですね。そう思います。

2019年10月12日16:35

スキーグラフィック11月号

カテゴリ: 日誌; スキースポーツ

　台風の被害はどうでしょうか?

　発売日過ぎちゃいましたが、グラフィック11月号は内容ぎっしり詰まってます!
　シーズン近いですからね。

　DVDは短いながらも参考になりそうです。

　先月予告したとおりヒルシャーの引退特集が載り、おかげでノイロイターとスヴィンダルの引退記事が割りを食ってますね。

　DVDにも少し載っている井山デモのなんでもアンサー(94ページ〜)は、なかなか面白い内容になっていると思います。おすすめです。