げんさんのすっきりスキー

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2014年05月

見えない動き


 たしか武術家の甲野先生の本だったか、「相手に見えない動きこそが本物だ」という記述が有ったと記憶していますが。命がけの真剣勝負では、相手に悟られないように動く事を探求していき、相手にこちらの動きが見えてしまっては勝てないという事でした。
 
 命がけでスキーをする人は稀だと思いますが、洗練された滑りほど本当の動きが見えにくい点では似たようなことが言えると思います。
 トップデモの滑りを見ても、動きが洗練されすぎていて却って解りづらかったりすることが有るからです。
 
 前回「ストックワークとハンドワーク」で紹介した、ストックのグリップや、肩甲骨の微妙な動き腹横筋を意識する事、等はなかなか外からは見えづらい動きです。それでも自分が意識するようになると、なんとなく見えてくるように感じるのは不思議です。
 
 しかし一番目に見えないのはブーツの中の足の動きでしょう。
 滑走中にトップスキーヤーは足の指をどのように使っているのか、調べる方法は有りません。
 渡辺一樹氏によれば「ハイスピードロングターンの時に、内足の親指を持ち上げるようにすれば、内ひざが開きやすくなり、身体の外傾が強くなる。
反対に 内足の親指を押さえるようにすれば、内ひざよりも股関節が内側に入りやすくなり、身体の傾きが強くなる。」と解説されています。
 
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 ほかにも、有るスキーヤーのホームページでは、「スキーのトップを下げたい時は、足指全体で靴底をつかむようにする。」といった記述が有りますが、皆さんはどのようにしているでしょうか?
 
 私の場合は、滑りだして一時間ほどは乗る位置が安定しないので、しきりに足指を反らしたりつかむようにしてバランスを取っています。良い位置に乗れるようになってくると、その後は無意識に動かしているようで、特別な動かし方はしていないと思っています。
 
 また、「ブーツの中で足首を緊張させたり緩めたりする、」という使い方も有りますが、私の場合はスキートップの上げ下げ、といった意識で動かしているので、足首にはあまり意識が無い感じです。
 
 この足首や足の指の使い方は人それぞれ違うかもしれませんが、今のようにブーツがしっかりしていなかった昔は、雪面に一番近い足首や足指の使い方はとても重要だったはずです。もう一度原点に戻ってそう言った事を確認してみるのも良いかもしれません。


5/19,20.かぐら


 今日は朝から雨模様ですが、幸い昨日と一昨日は良い天気に恵まれ、シーズン最後のコブこぶトレーニングで滑り納めになりました。

 高速は使わず車中泊なので、掛かるのはガソリン代とリフト代だけ、二日で¥13000-ほどと経済的。

 月曜はそこそこ混んでいたけど火曜は空いていた?メインバーンの荒れ方がかなり違いました。

 こんなザラメ雪の中でもレッスンを受けてる人がたくさんいますね。
定番のかぐらスクール、我満元デモ、AKKYレッスン、のほかに、山崎操&白土昌一デモキャンプ、丸山貴雄キャンプ、などが集団で滑るのですぐ目につきます。

 丸山デモがかぐらに来るのは珍しいですね、先週からずっといるらしいです。
披露してたのはオーソドックスな指導員滑り、といった感じでした。私的には柏木デモの滑りが好みです。
 朝9時からレッスン開始で、動画撮るスタッフがいて、内容が濃そうです。

 この時期は来シーズンモデルで滑ってる人が多いのですが、アトミックとかたくさん履いていて、来シーズン買う人はニューモデルと言えるんだろうか?と疑問に思います。

 朝一や遅い時間の空いたときに、コブの動画も撮りました。コブはまだまだ、と言うかもう限界と言うか、なかなか上達しませんね(笑)。
 
 来週からはスノーバに通うつもりですが、ボード人気で混んでいないか心配です。ちょっと値上げしたんだよな(>_<)

    (赤城山より日が昇る)
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          (すっかり新緑のロープウェイ)
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      (山々も雪が減った)
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      (丸山デモだ)
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        (朝一はきれいなバーンだが)
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      (午後はコブだらけに)
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      (大きなクマさんがいる~、とボーダーギャルが言ってた)
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           (小さな熊さんも)
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       (帰り道、上尾あたりは流れが悪い)
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ダイネーゼのゴーグル

 
 月末はスキーフォーラム。来月にはカスタムフェア、など来シーズンのニュウモデルに触れてみる機会が訪れます。
 何も購入する予定が無くても一応はチェックしに行こうかと思っています。

 ところで、オリンピックやワールドカップで良く目にするダイネーゼのゴーグル。プロテクターやバイク用では以前から有名でしたが、スキーショップでは置いてるところが無いみたいですね。
 人と違う物が欲しい人には良いのかも!?
 お台場店ではスキーウェアーも売ってるらしい。



だって俺はハッピー! (Because I’m happy)

 
 一年前の今頃、体調の異変に気が付き大腸の内視鏡検査を受けて、余命宣告を覚悟して落ち込んでいました。

 幸いステージ1では有ったけれど、二度手術入院して退院後もなかなか元の生活はできなかった。

 それでも自分からスキーを取ったら、人に自慢できるような特別なものは何も無い。
 ただのオヤジからちょっと違うオヤジになりたかった、ただそれだけの事。

 もう無理かな?と諦めかけてはまた頑張ってみる。できる事はやってみる、それしか方法は無い。
 
 癌から生還して10カ月、努力は報われた。でもまだまだこれからだ。


 

ハンドワーク・ストックワーク。その4

 
  前回までの腕の回旋肩の動きが出せるようになってくると、両腕と頭で作る三角形を崩さなくても、少しの動きでターンをリードしたりバランスを取ったりしやすくなります。
 さらに私は腹横筋を意識することで、上体を安定させています。

腹横筋を使う
 体幹筋の動きは外から見えにくいため、どのように使ったいるのか良く分からないのですが、腹横筋もその一つです。
 私はおなかを凹ますように腹横筋に力を入れることで、上体の前傾角度を一定に保つ事が出来るようになりました。脇をしめるような感じでも良いと思います。
 以前紹介したヒクソン・グレイシーの写真を参考に、おなかを凹ませる練習をしてみてください。
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手の位置を考える

 ハイスピードで滑る時は上体の前傾はいつもより深くして行きますが、ストックの構えを変えずに前傾を深めると手の位置が下がってしまいます。

 より良い位置に手を構えてそのまま上体を起こすと、思ったよりも腕は上方へ持ち挙げられている事が解ります。
 また、腕の幅も広がりすぎている場合が多く、最適な幅は思ったよりも狭いです。
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 こういったフォームも鏡に写したり動画を撮ったりして確認するようにしましょう。

 以上が私が行っているストックワークの主な練習内容です。
 この他にも緊張性頚反射を使ったりと言った方法もあると思います。
 これらのような練習はジョギングをしながらとか、散歩をしながら、自転車に乗りながら、車を運転しながらでもいつでもできるので、是非やってみてください。



ギャラリー
  • 静的バランスと動的バランス
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  • 横の動きと縦の動き
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