げんさんのすっきりスキー

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2014年05月

SKI FORUM


 往きは暑かったのでヒルトンのシャトルバスを利用しました。
 20分に一本出てます。      
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  フォルクルのウエアーが有ったので着て見た。
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 質感はゴールドウィンが一番かな?       シュレッドの ゴーグルとメット                                                
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ブーツの試着をしていたのはレグザムとヘッドとアビリーヴァの3社。
アビリーヴァのインナーは日本製で、薄くて軽い良いブーツでした。

 アルピナとカスク(VIST)のヘルメットはヨーロッパの雰囲気が有ってよいです。                                
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マーカーとチロリアのビンディングが新しくなった。
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デモがたくさん来ていたので、写真を撮りたい方はお願いしてみては?
来週はアルペンかな?                         

実際はどうすればよいのか?

 
 「一番良い位置に乗り続ければよい」とは言っても、具体的にどうすればよいのか、それが問題です。
 
 折りしも今シーズンはSAJが教程を方向転換するという事で、今までカービングを優先させてきた理論を、ずらしてコントロールする事を重視するような指導方法に変えてきました。
 カービングターンは角付けが主体のターンなので、スキーを外へ出すか体を内側に入れるかして、スキーの面を傾けることからターンが始まります。そのために重心移動が重要なテーマとなり、身体とスキーの距離は離れたままキープするターン運動になるのですが、この特徴のせいでターン後半に体が山側に残ってしまい、スムーズに次のターンに入れないスキーヤーが続出する事態になりました。またスピードの出し過ぎ、コントロール不足といった問題も指摘されます。
 
 それに対してずらすターン(スキッディングターン)は、ひねり(回旋)と角付けを同時に行い、迎え角を作り出してターンします。
 シュテムターンで言えば次の外スキーを開きだせば、迎え角が生じ同時に角付けされるので、その外スキーに乗りこんでいくターン運動になります。
 横滑りを使う場合はパラレルスタンスを保ったまま、ひねりや先落としといった動作を使い両スキーに迎え角を作り出して、その両スキーに乗り込んでいくターン運動になります。
 そして(迎え角の大きさ=ずらす量)によってターン弧をコントロールして行くのですが、重要なのは重心移動よりも足元の操作が優先される点です。スキーと体の距離もそれほど離れずに変化して良い事になります。
 
 エキスパートを目指すのなら両方のターン技術を磨くとともに、その境目あたりを追求していく事が必要だと思っています。
 
 カービングにしてもスキッディングにしても、ターンの入りはスキートップが雪面をとらえなければ方向が定まりません。ターン始動ではしっかりトップを押さえられるポジションが重要です。ターン中半から後半はスキーの真ん中から後ろ側に乗って、外からかかる力をきちんと受け止めたり、力を逃がしたりして行く部分になります。
 結果として一つのターンでは乗る位置はトップからテールへと変化します。
 切り替えでは後ろに有る重心位置を前へ戻さなければなりません。ここでは前への動き(=上への動き)が必要になります。
 
 これらの動きを的確に演技しているのが、以前紹介した「チロルスキースクール」のこの動画です。

 
 日本のデモとは全く違う深い前傾姿勢前方への立ち上がり動作。残念ながら日本ではこのような滑り方はあまり歓迎されていないようですが、これが世界標準のパラレルターンです。
 今のスキーはテールに乗ったままでも滑れてしまうので、腰が落ちたまま滑っているスキーヤーがとても多いのですが、ターン始動ではもっと腿を立てて、しっかりトップからとらえて行く運動がとても大切ではないかと考えています。
 

プライズ検定で大切な事は!?


 
 さて、前出のY本先生とはSAJの教程についてもちょっと話したのですが、先生曰く「そんなの気にしなくていいの!一級や指導員なら教程通りにやらなくちゃだめよ、でもねプライズはそんなの関係無いの。八○の検定員仲間も皆そう言ってるわよ!」と言う事でした。(う~ん、オネエには見えないんだけど?)
 そう言えば四年前に富士パラで事前講習を受けた時も、講師の菅原デモが「(ウマけりゃ受かる)と石井代表が言ってました!」と言っていたのを思い出します。
 
 基礎スキーヤーの悪いところは、スキー雑誌などの情報に過敏に反応してしまうところでしょうか?
 「今年はこんな滑りが評価される」と言ったまことしやかな噂に惑わされやすいので、気をつけなくてはいけません。
 確か三年前のグランデコでのクラウン受験時も「もっと普通に滑ればいいのに」と言われた事が有りました。当時の私は谷回りを見せようとして、不自然な動きをしていました。今思えば大きな勘違いをしていたのですが、その時はそれが良いと思っていたのです。
 
 言うまでもなく、トップデモのフォームだけ真似るのは全くナンセンスですね。
 デモの躍動感のある美しいフォームは、それこそ一番良い位置に乗れているからこそ現れる形、と言えるでしょう。真似るべきはそこまでの過程です。
 フォームや形ばかりにとらわれると、本来の動きが見えなくなります。気をつけたいですね。
 
 
 ここで一句
教程が 変わると人は言うけれど 上手けりゃ受かるさ プライズは
                       
                       ・・・・・おそまつ。


スキーで一番大切な事!?


 
 今シーズン初めの軽井沢で、たまたま御一緒した70代のY本先生にいろいろアドバイスをいただきました。
 私がクラウンを目指している事を話すと、上体と腕の構えを安定させる事や、トップをしっかり押さえる事など幾つかヒントをいただいたのですが、ふと「スキーで一番大切なものは何かわかる?」と聞かれました。
 私は(外足加重とか斜面に垂直に立つとか、重力を利用するとか・・・)と考えていると、「一番大切なのは、いつも一番良い位置に載る事でしょ、違う?」と言われたのでした。(ちなみにその話し方は尾木ママそっくりです。)
 
 確かにそう言われればそうだけど、もっと具体的な答えが有るんじゃないのかな?と思いつつも「なるほど、そうですね」とその場はやり過ごしたのでした。
 
 しかしその後シーズン中にいろいろな練習をしていると、「今のは良い位置に乗れないから上手くいかないんだ、」とか、「いまやっている練習は結局良い位置に乗るための練習だな、」と感じるようになってきました。
 そうです、いろいろな練習をやればやるほど、すべては「良い位置に乗り続けるためにやっている、」という一言に集約されてしまう事に気がついたのでした。
 
 Y本先生の言葉を借りるならば、「スキーで大事なのは一番良い位置に乗り続ける事だけ、他には何も要らないの、簡単でしょ?」ということになるのでした。でもそれが一番難しいんだけどね!
 

レッスンを受ける事


 ( 今回はちょっと個人的な意見です。)

 かぐらも渋峠も終了して、残すは月山か乗鞍などの雪渓を滑るだけとなり、殆どのスキーヤーはオフに入った事でしょう。
 
 かぐらでは最後までスキースクールの他にもたくさんのデモレッスンが行われていて、一度くらいは有名デモのレッスンを受けたいなと思ったりしました。
 それでもレッスン嫌いの私からすると、こんな時期まで熱心にレッスンを受ける人達の考えはちょっと理解し難いところが有ります。
 今、課題がはっきりしたり何か掴みかけても、すべては来シーズンまでお預けになってしまいます。せっかく受けたレッスンが無駄になってしまいます。
 
 いろいろなスキーヤーのブログを読むと、中にはほとんど毎回レッスンを受けている人がいて、不思議でなりません。
 普通は上達したくてレッスンを受けるのだろうから、一回レッスンを受けたら最低でも4~5日は練習してから次のレッスンを受けないと、意味が無いと思うのですが、一体この人は何時練習するのだろう?もしかして練習しなくても上達できるとでも思っているのだろうか?
 ま、そんな人の事はどうでもいいけど、本当に上達したいのならレッスンの受け方も考えないとね。効率の良い講習の受け方、シーズンのスケジュールに合わせた受け方を考えたほうが良いと思います。
 
 ただ、ひとこと言っておきたいのは、かぐらのコブをすいすい滑っている人たちは、コブのレッスン受けた人じゃ無いって事。
 自分もそうだけどほとんどの人は、ちょっとしたアドバイスだけでひたすら滑り込んだ人じゃないのかな?不整地は滑り込んだもの勝ちです。
 二時間のレッスンでテクニカル2~3本しか滑らないで、上達するわけが無いでしょう。こちらはヘロヘロになるまで滑っていると言うのに。
 高額なレッスンを受ければ上達すると思っているなら大間違いなんだよね。自分はそういう人達に負けたくないという思いで、考えながら練習して上達できたわけです。
 
 私のように年一回の事前講習だけでもクラウンまで届くのです。受けるなとは言いませんが、もうちょっと良く考えてレッスンを受けたほうが良いと思います。


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  • 今できる事を、頑張る。
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