げんさんのすっきりスキー

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2013年05月

かぐらの動画

 今日はかぐらも雨降りのようです。

 毎回なるべく動画を取るようにしていますが、固定カメラで回しっぱなしにするのでどうしても場所が限られてしまいます。そのためコブの動画がなかなか撮れません。

 テクニカルコースにカメラを設置できないので、仕方なくメインコースで撮ることになります。なんとかしてテクニカルで動画撮りしたいですね。
 ただ、テクニカルのコブ、特に中段は左ターンが深くて右ターンがほとんど無いラインが有ります。左外足に乗れない人がとても多い事が解りますね、気をつけましょう。


 先週のはこちら--->http://www.youtube.com/watch?v=yK1YURr46F8
一週間でだいぶ雪が汚れて滑らなくなっていますね。

一週間でどっと雪が減りました

  14日にかぐらへ行く予定が歯ぐきが腫れて痛み出し、月、火と歯医者さんのお世話になってしまったため、一日ずれて15日に行って参りました。

 メインゲレンデはまだ雪も多く、例年よりは良い状態だと思いますが、連絡路の雪はかなり減りましたね。
 みつまたはもしかすると週末まで持たないかもしれません。そうするとバス輸送になってしまうので移動の待ち時間が気にかかります。

 今日は午後から少し曇ってきたものの、午前中は良い天気で暑いくらいでした。
メインゲレンデで数本動画撮りをした他はずっとテクニカルのコブを滑っていました。

 先週よりさらに柔らかくなった雪のおかげで、深いコブもとても滑りやすくなっていました。このぐらい柔らかいと発射することはまず有りませんね。
 ただこの調子でハイシーズンの硬いコブが滑れるかと言うと、絶対に無理です。
あくまで練習ですので勘違いしてはいけません。

 コメント寄せてくださるハリーさんを探したけれど見つかりませんでした。おそらくジャイアントを滑っていたのかもしれませんが残念でした。

 来週でラストですがテクニカルもちょっと土が出てきているので心配です。

              (先週は0℃だった二居だが)
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           (みつまたゲレンデは悲しい状態に)
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             (かぐらゲレンデはまだ大丈夫)
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               (帰りのみつまたは廊下のようだ)
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           (ついに雨が降ってきた帰り道)
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 来週も行けるかな!? 

スキー教程は変わるのか?

 SG誌6月号はニューモデル特集が中心で、技術記事は少ない感じですが、そのなかでもかねてから噂の「スキー教程が変わる?」事につながる、ナショナルデモ合宿の記事に注目しました。

 それによると、
 ここ数年の「重心移動を中核にした、身体の傾きでスキーの持つ回転性能を使う滑り。」から、
 「スキーを動かして雪面抵抗を作りだし、それを利用して回っていく滑り。」へと大きく方向性を変えて行くらしい。

 さらに、「回る」と「傾く」は全く別の事。
「傾きが戻るのは外膝のエッジングの結果。」等とも書かれている。

 「これからの数年間は、ある程度スキーを回し込むスキー本来の運動要素に戻る時代だと考える。(小林規 北海道教育大教授)」との事です。

 その理由としてはハイブリッドスキーが少々難解だったことや、GSのR>35のスキーやジュニアのスキー(R>20に相当)において傾くだけでは対応できない、と言ったことが挙げられています。

 
 一言で言えば、カービングに特化した滑りを従来の滑りに戻そうとする流れでしょうか?
 賛否両論色々な意見があると思いますが、「大学教授の理論をデモたちが具現化して一般教師へ伝えていく」と言う流れは同じなんですね。

 受験する者の立場から言えば、この伝わり方に地域差が出て検定基準が会場によって違ってしまう事が一番の問題だと思いますが、そのあたりをしっかりやってもらいたいと思っています。

かぐら再び

  前回の凸の検定は午後からだったので、検定終了とともにリフトが止まってしまい、全く滑り直すことができませんでした。

 まだ滑れるうちにできるだけ修正しておこうと、再びかぐらへ向かったのでした。

               (二居で0℃、と言う事は!?)
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              (かぐらゲレンデ)
イメージ 2



 早い時間はメインゲレンデで大回りもできますが、次第に混んできて荒れてきます。 その後はテクニカルのコブをずっと滑りました。                     
 水落育美ナショナルデモがレッスンしてました、他にも数人抜きんでて上手い人がいたけど誰だか解りませんでした。                                                   今日のテクニカルは比較的滑りやすかったですね。ただしメインコースは例によってコブだらけになってしまい、不整地大回りの練習をする羽目になりました。                                 
(テクニカル中段) 
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(テクニカル下段)
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(メインゲレンデ横のコブ)
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 今年はまだまだ雪がたくさんあります、26日の最終まで持つんじゃないかな?                                                       

グランデコでクラウン受験

 凸での最後の検定、前日まで行こうか迷った末に、とりあえず当日申し込みが可能かどうか電話をしてみると。
 
 「可能ですが一応皆さん御名前を伺っているんですよ、お客様のお名前は?」
  (あ、ハイ、げんさんと申します。)

 「事前講習は受けますか?」
  (いえ、検定だけ受けたいんですが・・・・。)

 「そうすると遅くても10時までに受付を済ませてください、間に合いそうですか?」
  (え!?、あ、はい大丈夫だと・・・・思います。)

 「それではげんさん、お待ちしています、よろしくお願いします。」
  (こ、こちらこそよろしくお願いします。)

 と言う流れで行くことになってしまいました。帰りが大変なんだよな。

  (行きは空いている東北道)                 (磐梯山が見えてきた)
イメージ 1  イメージ 2

   (途中からゲレンデが見える)               (ミントから下部への連絡路)
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   (点数表は全ジャッジが見れます)             (裏から見た磐梯山)
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 結果は79オール。合格者はいませんでした(テクも)。
 検定バーンのコースレイアウトをいまいち把握できていなかったので、ライン取りや構成で失敗しました。 
 滑り自体もちょっと上に抜けたり、少しだけ後ろに乗っている処を指摘されました。
ザラメ雪でもスピードを落とさずに深い弧を描く事の難しさも改めて感じました。
 2年前にここで受けた時と全く同じ結果ですが、まあ実力どうりの納得の結果だと思います。

 何人かに声をかけたところ、横浜からいらしたTさんが、前回のサンメドウズで同じ日にテクを受けていた事が解りました。またお会いするかもしれませんね。

 帰りの東北道はさすがに渋滞していたので、黒磯で降りてず~と四号線を走って帰りました。宇都宮近くからは新四号になってとても走りやすいですね。ただ一部一車線の所で混んでしまうのが難点です。
 行きは正味四時間かかり、帰りは正味六時間半かかりました。途中仮眠や食事を取りながらなので、一時半に出て一時半に帰宅と丸24時間の日帰りスキーでした。
 やっぱり遠いですね。
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