2/18(土)
主催:SKI FORUM(日本スキー産業振興協会)
会場:菅平裏太郎ファミリーゲレンデ
天候:晴れ~曇り 気温‐6℃~+5℃くらい
バーン:圧雪+1~2センチの新雪が乗った状態
テスター:174cm74k65age クラウン末席
④HEAD
◎WC e SL FIS SW WCR14 Speed Blue 165
ヘッドのSLトップモデル。グラフィックがブルーになったが従来の白も有るそうだ。
滑走面も白くエッジ際が黒のツートーンでちょっとオサレ?
ブリザードとノルディカで苦戦した次に乗ったら、あまりにも普通に滑れるので安心した。
やはり定番の標準的メーカーの板は性能が安定している。
これと言った個性は感じないけれど、綺麗にズラすコントロールもできればもちろん、切って行けばどんどん加速する。完成度の高い板と言えるだろう。
◎SL RD SW RP EVO14 168
実質デモのトップモデルの位置付けだろうか?
これと言った特徴は感じないが、普通に扱いやすい。
重さが気になる人はこの下のRACE PRO やスーパーシェイプシリーズがお勧め。
2級レベルにお勧めのSLRもある。
自分がずっとヘッドの板を履き続けてきたことも有って、ヘッドの板を基準に乗り比べると、他の板の特徴がわかり易いと思います。