前回に続いてスキーの回旋・角付けに付いてのお話です。

 1回目は(スキーの角付け・回旋は股関節主体で行なう」話をしました。

 2回目は(角付けには股関節の外転のほかに、股関節を内旋させる方法もある)事を紹介しました。 

 その中で(スキーの向きを変えずに股関節を内旋すると、足首が外へ捻られる結果、足首の角付けが起きる)と説明しました。
 このことから逆に、足首を外に捻れば角付けが起こることを利用して、角付けのコントロールをして行こうと言うのが今回の狙いです。

 何時もながら解かり難いと思われる動画を作ったのでご覧ください。

  


 股関節はともかく足首の説明が複雑になるため、3回に分けて説明して来ました。

 何時も言っているように若くて運動神経の良い人は、難しいことを考えなくても練習すれば上達します。

 ある程度年齢が上がると、やみくもに練習していても上達しなくなっていきます。

 そんな時には細かい運動要素に滑りを分解して、どの運動要素が足りず何が余計なのか?を知ることで課題がハッキリしてきます。

 また、あいまいな部分をクリアにしていくためにも、足首や股関節の動きに注目して技術を考えていってもらいたいと思います。