また新規感染者数が増えて来ましたね。

 打っても感染予防効果が無いことを 、すでに3回打った河野太郎前ワクチン担当大臣が自ら証明してくれました。
 4回打っても感染するし、やっぱり自然免疫が一番大事ですね。


 さて、過去の記事で 
足首の外転・内転とスキーの外旋・内旋 と言う記事がけっこう読まれているみたいです。  


 足首の使い方に付いては皆さんに伝えたいことが有るので、また記事にしたり動画を作りたいと思っています。

 今日は少し補足説明をしたいと思います。

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 ターンの3要素は角付け・回旋・荷重です

 そのうちの一つスキーの回旋動作については、基本は股関節を使って大腿を回旋する動作を使います。
 つまり「スキーの回旋は股関節で行なう」のが基本です。

 
足首を使ってスキーを回旋させると角付けも同時に起こってしまうので、その事を理解した上で足首も使うようにしてください。(ブーツを履くと足首を水平に回転させることはできません。)

 問題は(スキーは足元から動かせ)と言われるので、足首で回旋するほうが良いと勘違いしてしまう可能性があることです。

 この(スキーは足元から・・・)と言うのはとても大事なことで、私は足裏・足の指ががどうなっているのかを常に考えながら滑るようにしています。

 つまり、ターンの各局面で足裏・足指がどうなるのが理想かを考え、その足裏に合わせて足首・膝・股関節をセットしていく考え方です。

 滑りを足元から作っていくと、結果として上体の位置や向き・傾きができてくる。これが滑走フォームとなって現れてきます。

 滑走フォームを優先してしまうと、上体から動いてしまったりして足元が疎かになりやすいのです。(滑りを土台から作っていくと言うことです)


 角付けについても一番大事なのは足裏の角付けがどうなっているかです。
しかしここでも、実際の角付け動作は股関節主体で行なうことが基本です。

 足首を使った角付けは股関節の回旋が同時に起こるので、外見上は膝を内側に絞ったように見えます。
 いわゆる(膝を絞った角付け)は、実際は足首を使っている角付けで、殆ど全てのスキーヤーが行なっています。
 最近では角付けの主役は股関節で、足首は補助的に使うような流れになってきていると思います。


 そして荷重です。
 荷重と加重は違う、という人も居ます。そうなると話がややこしくなってしまうので、私は荷重でよいと思っています。
 
 荷重に付いても股関節主体に考えて良いと思います。

 足裏・足指の何処にどのくらい重さが乗っているかを感じながら、実際は左右の股関節で力を受け止める運動が荷重動作ではないかと考えています。

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 以上のようにターンの3要素はいずれも、実際の動作は股関節が主役で行ないます。

 そして足裏で角付け・荷重がどうなっているのか感じ取ることがとても大事です。


 このように「足元を動かせ」と言うのは(身体を安定させてスキーを動かす)こととは違うので、混同しないように注意してください。

 足裏・足指の感覚を研ぎ澄ませて、ターンの瞬間瞬間で上手く雪面を捉えられているのかを感じ修正していくことで、さらに正確な滑りが出来上がってくると思います。

 
 ややこしい話で申し訳ないですが、上達すればするほど技術に対する考え方がとても重要になってきます。

 もちろん違う考えの人も居て構いません。
 どのように考えるかは自由です。でも御自身できちんと考えて滑って欲しいと思っています。