夏休みに入るとスノーバでは「スキー・スノーボード体験教室」が行われています。
先日も初めてスキーをやる子供たちでにぎわっていました。
その間平バーンは貸し切りになるので、終わる頃を見計らって滑りに行きます。
最初にここでスキーの基本を覚えておけば、スキー場に行ったらすぐにリフトに乗れるように成れるかもしれません。とにかく子供たちにスキーを経験してもらうことがスキーの未来につながるので、コーチたちは大変だけど頑張ってください。
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ボードのほうは常連の溝ジュニアメンバーたちが来ていますが、コーチがいない間は遊び半分で、ダラダラとだらしない行動が目に付きます。
ボードってだらしないのがカッコ良い的なところがあるので、子供も真似するんですね。そこがボードの嫌いなところです。スキーチームもそうなんですが、コーチはマナーやモラルも教えてあげないと、ろくなボーダー、スキーヤーになりませんよね。 頑張れ!と応援したくなるような子が見当たらないのが残念です。
 
そんな彼らを横目にこちらは、汗だくになってひたすら滑るだけです(^^ゞ。
前回はブーツの中の足の動きを意識してみたものの、今一つ良く解らず。今回はハンドワークに閃きがあったものの、結論は出ず。でもいろいろやっているうちに滑りが少しずつ変わっていくのが面白いところですね。