さて、前出のY本先生とはSAJの教程についてもちょっと話したのですが、先生曰く「そんなの気にしなくていいの!一級や指導員なら教程通りにやらなくちゃだめよ、でもねプライズはそんなの関係無いの。八○の検定員仲間も皆そう言ってるわよ!」と言う事でした。(う~ん、オネエには見えないんだけど?)
 そう言えば四年前に富士パラで事前講習を受けた時も、講師の菅原デモが「(ウマけりゃ受かる)と石井代表が言ってました!」と言っていたのを思い出します。
 
 基礎スキーヤーの悪いところは、スキー雑誌などの情報に過敏に反応してしまうところでしょうか?
 「今年はこんな滑りが評価される」と言ったまことしやかな噂に惑わされやすいので、気をつけなくてはいけません。
 確か三年前のグランデコでのクラウン受験時も「もっと普通に滑ればいいのに」と言われた事が有りました。当時の私は谷回りを見せようとして、不自然な動きをしていました。今思えば大きな勘違いをしていたのですが、その時はそれが良いと思っていたのです。
 
 言うまでもなく、トップデモのフォームだけ真似るのは全くナンセンスですね。
 デモの躍動感のある美しいフォームは、それこそ一番良い位置に乗れているからこそ現れる形、と言えるでしょう。真似るべきはそこまでの過程です。
 フォームや形ばかりにとらわれると、本来の動きが見えなくなります。気をつけたいですね。
 
 
 ここで一句
教程が 変わると人は言うけれど 上手けりゃ受かるさ プライズは
                       
                       ・・・・・おそまつ。