どうやら感染者数がピークを過ぎたみたいですね。
 と言ってもまだ高止まりで、重症者数と死者数のピークはこれからですが。

 われわれ一般人にとってはピークアウトは喜ばしい事です。早く普通の暮らしに戻りたいですから。

 ところが、今ピークアウトすると困る人達が居るんですね。

 そう、テレビでお注射をすすめている専門家達です。
 連日(大変だ、大変だ! お注射打たないと大変な事になるぞ!)と騒いでいます。

 彼らのシナリオでは人口の6〜7割が打った頃にピークアウトし始めると都合が良いのです。
 そうして [ほらほらお注射が効いたでしょう!?これからもどんどん打ちましょうね。]
と言って、国民の信頼を得てお注射ビジネスも続けられます。

 ところがまだ3回目は9.7%しか打っていない今の時点で、ピークアウトしてしまったらどうでしょう。

 (なんだよ打つ必要無いじゃん!)
 (お注射関係無いんじゃね?)
って事になってしまいますもんね。

 そうなると彼らの信用はガタ落ち。そもそもお注射の効き目も怪しくなってきます。


 ブースター接種で抗体値が60倍になると神戸大学の教授らが言ってますが、この病気に効いているのは抗体よりも細胞性免疫のほうだ、と言う専門家が多数いるのです。

 むしろこのお注射は細胞性免疫の働きを阻害すると言う研究報告も出て来ているそうです。
 このあたりはまだ良く解っていませんが、海外の接種状況と感染者数を見ると、接種率が高いほうがピークアウトに時間が掛かっているように見えます。
 
 2〜3割しか打ってない南アフリカはすんなりピークアウトしましたが、イスラエルやアメリカ、そして日本は80%も打ってしまったので、ピークアウトに時間が掛かりそうです。
 
 莫大なお金と時間を費やし、副反応被害を撒き散らし、あまり効果が無いと知っていたら、それでも皆さんは打つでしょうか?